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志望校の決め方

 

高校二年生の半ばくらいから、志望校についての調査が行われると思います。

 

学校によってはもっと早いところもあるようです。

 

そんなときによく聞くのが、「志望校なんてまだ無い」という声です。

 

  • まだ人生でやりたいことなんか見つからない。
  • 学部の違いがよくわからない。
  • 自分のレベルの大学を知らない。

 

高校三年生になっても、同様の理由で志望大学が無いというのは、よくあります。

 

理由は多々あると思いますが、どれも当たり前のことなので仕方ありません

 

高校二年生や三年生になった時点で自分の夢や進路について具体的に言える方がよっぽど稀です

 

しかし、ここで断言しておきます。

 

成績を効率良く上げるには、志望校は必ず決める必要があります。

 

そんなこと言われても…となると思います。

 

しかし、とりあえずでも志望校を決めておかないと、先に進むことができないのです。

 

では、どのようにして志望校を決めればいいのでしょうか?

 

 

「志望校を決めること」は一度でなくていい

 

まず志望校を決められないという人は皆、志望校について重く考えすぎです。

 

一度決めた志望校でも、それを越える大学が見つかれば、それを志望校に変えればいいのです。

 

一貫性が無いなぁ、と思うかもしれません。

 

しかし、志望校が無いことによって、勉強効率が下がってしまっている今の状態の方がよっぽど問題があるのです。

 

なので、とりあえずの仮目標をつくることが重要となります。

 

それの現実性について少しは考えた方が良いのですが、無茶な志望大学でも無いよりはよっぽどマシです。

 

これは頑張っても無理だと決めつけるのは、頑張ってみた後でいいのです。

 

 

動機は何でもいい

 

志望校決定が出来ない人は、志望理由という言葉を深く考えすぎていることが多いです。

 

周りに志望校が既に決まっている人もいると思います。

 

彼らはよっぽどの意志や夢があるので、素晴らしい理由を持っていることも多いです。

 

これにつられて、俺も、私も何か立派な目標を立てなきゃ、となってしまっているのです。

 

ですが、受験の成功した人の志望理由は、そんなに立派なものばかりではありません

 

大阪市立大学は唯一の大阪市内の国公立大学です。

 

なので、近いから市大志望、というのはよくある話です。

 

医学部受験者でさえ、自分の偏差値に見合っていたから、なんてのもあります。

 

 

 

もっと欲に忠実な理由でも構いません。

 

大学に入学して、2年も経って成人式を迎えたとき、同窓会なんかで、

 

「そういえば、○○はどこの大学行ってるん?」

 

この質問に何と答えていれば、誇らしい気持ちになれますか?

 

そんなのでいいのです。

 

それも立派な動機です。

 

そもそも人は自分の自尊心を満たすことに対して力を発揮します

 

わかりやすい理由が一番強いのです。

 

  • 大学の近くに繁華街があって買い物に寄りたい。
  • 近くに女子大があって合コンできそう。
  • 上の兄弟姉妹を越えたい。
  • 校舎が、特にトイレが綺麗だった。

 

何でも構わないのです。

 

 

何かピンとくる大学はありませんか?

 

知っている範囲で構いません、大学名を順番に思い出してみましょう。

 

そして、その学生証を財布に入れている自分を想像してみてください

 

 

次のページ(将来何をしたいか、まだわからない人へ)も参考にどうぞ。


 



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